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2023年9月16日

行政書士試験で合否を分ける紙一重の差とは?

行政書士試験には「有名受験生」といわれる人たちが多数存在します。国会議員、Youtube,X,blogなどSNSで情報発信している方々で、私と同じ令和4年度試験を戦った、同じ志を持った方々です。下記は択一式の点数です。下記の択一式+記述式の合計で180点あれば合格になります。

記述式は20点満点×3問ですが、昨年度から”禁忌句(NGワード)”が設定され、1問ほぼ完答(16~18点)+もう1問部分点ゲットもしくは”禁忌句(NGワード)”で壊滅的+残り1問も”禁忌句(NGワード)”で壊滅的…の受験生が多かったと思われます。


○炎のリーマンくわまん(早大商学部卒) 166点 

○かぶとむしお(精神科医) 164点

×必勝ニキ 162点 

×ひろっぺ 160点 

×ウナタ / 会社員の勉強ルーティン 158点

○タクロー(プロダーツ プレイヤー・司法書士受験生) 154点 

×岩井教授 154点

×個人タクシー光井さん 154点 

×りか 152点

×しくじり東北 150点

×沢木優さん(LINXドラム)  推定150点台

× 鬼メンタルくに坊 148点 

×ひらりこ 144点 

×岩井わい 136点 

×あやしゅこ 132点 

×アヤノっち 82点

×マチルダ 不明

×ハットリ・コウダイさん/社会福祉士

×あかねさん(元あざらし)2023行政書士受験

合否不明 須藤元気議員(総合格闘家・参議院議員)


こうして振り返ると、昨年度試験は、択一式164点以上が一応の合格圏内といえます。

しかし、152〜166点を取る人の頭の中の知識量は、さほど変わりは無いのです。差はほんの紙一重にすぎません。

この紙一重の差はいったい何でしょうか?何が合否を分けているのでしょうか?

思うに、紙一重の正体は「泥臭さ」「かっこわるさ」です。

行政書士試験に限らず、紙一重の差を泥の中で、プライドを捨て、必死になってもがく人が、そこから抜け出すことができると思います。