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2023年9月18日

SERENO(セレーノ)なリーダー 吉田晃汰 先生を勝手に推す

愛知県行政書士会 一宮支部「デコレート行政書士事務所」吉田晃汰(よしだ こうた)先生から吹く風が、イタリア語でSERENO「セレーノ」という表現に相応しく思う。
https://www.youtube.com/watch?v=TRqy_PCWc2Y&t=382s


作家の塩野七生さんはエッセイ「男たちへ」で、この「セレーノ」の意味について<静かに晴れた、澄みきった、穏やかな、晴朗な>と説明している。
イタリア語では穏やかな晴天という場合にも「セレーノな空」というし、この他にも、晴れ晴れした顔、という場合にもセレーノを使う。平穏無事な生活も「セレーノな生活」とか、客観的な判断も「セレーノな判断」と使われる。
そして、成功する男の条件、リーダーに必要な資質のひとつは「セレーノな男」~静かな立居振る舞いの中にも、身体全体から、えもいわれぬ明るさ"SERENO"を漂わせる男~と結んでいる。

  コルネリウス=スキピオ=アフリカヌス  

©ピクシブ百科事典


吉田先生は20代で支部長、30代で愛知県(もしくは東京都)書士会会長 、40代で日本行政書士連合会の会長になる人と思う。同時に現在の行政書士の枠に収まるとも思えない。現状の行政書士の在り方もあっという間に時代とズレていく。
※なぜ東京かというと、全国対応ということで、今後は首都圏の仕事も指数関数的に増え、移転せざるを得なくなる予感がするので。
youtube動画を拝見すると、私益と他益を密接にリンクさせるスタイルもまた、おそらくは持って生まれた資質で、吉田先生の成長=行政書士会全体の成長=日本の成長…のように公益にもリンクさせる未来が鮮明に見える。

…ということで、SERENO(セレーノ)なリーダー 吉田晃汰先生を勝手に推す次第。